カーポートや物置設置で建蔽率オーバー?融資不可になる可能性も 自宅にカーポートや物置を設置することで建蔽率がオーバーとなり、住宅ローン融資を受けられない物件となることもありますので要注意です。 カーポートや物置は建築物に含まれ 建蔽率について質問です。 下の写真のように、屋根が羽のように開閉するカーポートについて 1.閉じた状態ではもちろん建蔽率に含まれますよね? 2.もし、初めから閉じずにずっと開いている状態で使うとしたらどんな扱いでしょうか? 建蔽率をオーバーしてしまう場合とは? 建蔽率をおさらいしておくと「建築面積(建物を真上から水平投影面積)/ 敷地面積」でしたよね。 カーポートはそこに住むわけではありませんが、この建築投影面積に含まれてしまうのです。
カーポートの建ぺい率の計算方法 緩和条件や容積率の計算も紹介
